札幌冬季アジア大会はアルペンスキー男子大回転が行われ、世界選手権に出場した18歳の小山陽平(北海道・双葉高)が2回とも最速タイムをマークして合計2分17秒51で金メダルを獲得した。 成田秀将(ミキハウス)は2秒73差の3位だった。松本達希(早大)は5位。若月隼太(新潟・八海高)は1回目で途中棄権した。(共同)
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