【江陵(韓国)共同】来年の平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は18日、韓国の江陵アイスアリーナで行われ、女子は初出場の17歳、三原舞依が自己ベストを10点近く更新する合計200・85点で優勝した。フリーで1位となり、SP4位から逆転した。
SP10位の樋口新葉はフリーも9位と振るわず、合計172・05点で9位。SP9位の本郷理華は167・42点で10位だった。
ペアはSP10位の須藤澄玲、フランシス・ブドローオデ(カナダ)組がフリーは9位となり、合計164・96点で10位だった。
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