【平昌共同】平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたフリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は18日、平昌でハーフパイプ(HP)決勝が行われ、女子の小野塚彩那(石打丸山ク)が84・00点で3位に入った。ソチ冬季五輪銀メダルのマリー・マルティノ(フランス)が91・60点で3連勝、通算6勝目を挙げた。1試合を残して種目別優勝を決め、小野塚の3連覇を阻んだ。
日本勢が出場しなかった男子はトリン・イエターウォレス(米国)が95・60点で2連勝。通算5勝とした。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS