【江陵(韓国)共同】来年の平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケートの四大陸選手権は16日、韓国の江陵アイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で初出場の17歳、三原舞依が66・51点で4位につけた。
けがの宮原知子に代わって出場の本郷理華は59・16点で9位、樋口新葉は58・83点で10位と出遅れた。ガブリエル・デールマン(カナダ)が68・25点で首位に立ち、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が68・21点で2位、エリザベト・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が66・87点で3位だった。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS