飛び込みの世界選手権(7月・ブダペスト)などの代表選考会は4日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、女子高飛び込みはリオデジャネイロ五輪8位の17歳、板橋美波(JSS宝塚)が347・50点でトップとなり、336・10点で2位の佐々木那奈(JSS宝塚)とともに日本水連の選考基準をクリアして世界選手権代表を確実にした。
男子板飛び込みはリオ五輪代表の坂井丞(ミキハウス)が438・20点で1位となり、世界選手権出場が確実に。同五輪代表の36歳、寺内健(ミキハウス)は故障のため欠場した。(共同)
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