2018年平昌冬季五輪の代表選考会を兼ねたカーリングの日本選手権第5日は3日、長野県の軽井沢アイスパークで1次リーグ最終戦が行われ、変則方式のプレーオフで女子は8戦全勝の昨年覇者LS北見と7勝1敗の中部電力が、決勝進出を懸けて対戦することが決まった。
男子は5連覇を狙うSC軽井沢クと札幌が7勝1敗で並び、プレーオフで決勝一番乗りを争う。
プレーオフで準決勝進出が懸かるもう1試合は、女子は北海道銀行(6勝2敗)―富士急(5勝3敗)、男子はチーム荻原―チーム北見(ともに4勝4敗)となった。(共同)
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