競泳男子の萩野公介(東洋大)や体操男子の内村航平らリオデジャネイロ五輪の金メダリストなど「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の受賞者が13日、東京都内での表彰式に出席し、萩野は「次の東京五輪でも金メダルを目指して頑張っていく」と宣言した。
内村は競技普及などを目的にプロに転向した。10月の世界選手権(カナダ)へ向け「ルールが難しくなっていろんな選手が構成を変え、今まで見られなかった技が見られるようになる」とアピール。レスリング女子で代表コーチ兼任となった吉田沙保里(至学館大職)は「いろいろなことに挑戦していきたい」と気持ちを新たにしていた。(共同)
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