バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナル女子ダブルスで準優勝したリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が19日、成田空港に帰国した。決勝で中国の若手ペアに屈して2年ぶりの優勝は逃したが、高橋礼は「あまり準備ができない中、ここまで来られたので、よくこの1年頑張ったという気持ちになった」と笑顔で振り返った。
松友は「久しぶりに何もさせてもらえなかった。圧倒的な存在になれるように2人で頑張っていきたい」と先を見据えた。
男子ダブルスで準優勝の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)も帰国。(共同)
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