カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権最終日は18日、長野県軽井沢町の軽井沢アイスパークで行われ、男子は来年の世界選手権(4月・カナダ)代表のSC軽井沢クが準決勝で昨年の覇者スターリング(スコットランド)に敗れたが、3位決定戦で2010年バンクーバー冬季五輪金メダリストを擁するバーノン(カナダ)を7―5で破った。
SC軽井沢クは14年に同ツアーに認定されてから日本男子の最高成績となった。決勝はアバディーン(スコットランド)がスターリングを4―3で下して初制覇した。
女子決勝は京畿道(韓国)が7―4でシェレフテオ(スウェーデン)に快勝して初優勝した。(共同)
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