カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権第3日は17日、長野県軽井沢町の軽井沢アイスパークで行われ、男子は来年の世界選手権(4月・カナダ)代表のSC軽井沢クが1次リーグ4戦全勝でE組1位となり、日本勢として男女を通じて唯一、18日の準決勝に進出した。1次リーグ第4戦はGドリームを7―5で下した。
女子はソチ冬季五輪5位の北海道銀行がC組を1位で突破したが、決勝トーナメント1回戦で昨季世界選手権3位のロシア・チームに1―5で屈して連覇を逃した。既に1次リーグ敗退が決まっていた昨季世界選手権銀メダルのLS北見はA組4位に終わった。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS