【ドバイ共同】バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは15日、アラブ首長国連邦のドバイで1次リーグ第2戦が行われ、女子シングルスでリオデジャネイロ五輪8強の山口茜(再春館製薬所)が同五輪金メダルのカロリナ・マリン(スペイン)に18―21、21―17、21―14で勝ち、1勝1敗とした。
混合ダブルスで2連敗の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)は敗退が決まった。
大会はスーパーシリーズの上位や五輪覇者ら8選手、8組が出場。1次リーグは2組に分かれて総当たりで行われ、各組2位までが準決勝に進む。
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