カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権は15日、長野県軽井沢町の軽井沢アイスパークで開幕して1次リーグが行われ、男子E組は11月のパシフィック・アジア選手権で日本男子として15年ぶりに優勝した世界選手権(来年4月・カナダ)代表のSC軽井沢クが北見工大を延長の末に6―5、札幌4プレイを10―2で下して2連勝した。
女子C組はソチ冬季五輪5位の北海道銀行が札幌学院大に6―3で快勝し、連覇へ好発進した。同A組で昨季世界選手権銀メダルのLS北見は同五輪銀のメンバーを擁するスウェーデンのチームに2―7で敗れた。
大会は8カ国・地域が参加。(共同)
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