2020年東京五輪に向けたバスケットボール男子日本代表候補選手の合宿が13日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で報道陣に公開された。セルビア出身のルカ・パビチェビッチ監督代行の下、守備の連係確認に時間を割いたメニューで、篠山(川崎)は「頭を使った練習になった。レベルアップにつなげたい」と話した。
この日は2組に分かれて練習し、富樫(千葉)や松井、竹内(ともにA東京)ら19人が参加した。パビチェビッチ監督代行は選手の動きに目を光らせ「日本の選手の質は高いが、もう少し向上しないといけない」と印象を語った。(共同)
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