種目別で争う体操の豊田国際競技会最終日は11日、愛知県豊田市総合体育館で行われ、女子はリオデジャネイロ五輪代表の村上茉愛(日体大)が平均台で14・566点、床運動で14・933点を出し、2種目で優勝した。 男子の跳馬はリオ五輪銅メダルの白井健三(日体大)が15・162点で勝ち、10日の床運動との2冠に輝いた。平行棒は山室光史(コナミスポーツ)が15・600点で制した。(共同)
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