バドミントンの全日本総合選手権第3日は1日、東京・代々木第二体育館で各種目の2回戦が行われ、男子シングルスは西本拳太(中大)、坂井一将(日本ユニシス)らが8強入りした。女子シングルスでリオデジャネイロ五輪3位の奥原希望(日本ユニシス)は右肩負傷のため試合途中で棄権。2年ぶりの優勝を狙う山口茜(再春館製薬所)、高橋沙也加(日本ユニシス)らが勝った。
女子ダブルスはリオ五輪覇者の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がストレート勝ちして8強。福万尚子、与猶くるみ組は同じ再春館製薬所所属の前田美順、山口組に競り勝った。(共同)
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