【平昌共同】2018年平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたスノーボード・ビッグエアのワールドカップ(W杯)が26日に終了した。プレシーズン最初のテストイベントは運営に混乱はなく、本番へ無難に滑り出した。国際スキー連盟(FIS)のサラ・ルイス事務局長は「満足している」と及第点を与えた。
選手が宿泊するホテルと会場を結ぶシャトルバスは30分ごとに運行した。遅れはなく、数も足りていた。稲村奎汰選手(ムラサキスポーツ)は「バスは選手全員が乗れる台数があったし、短い間隔で来てくれたので助かった」と述べた。
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