【平昌共同】2018年2月9日に開幕する平昌冬季五輪のプレシーズンを迎えて本格化するテスト大会の皮切りとして、同五輪で新採用されるスノーボード・ビッグエアのワールドカップ(W杯)が25日に平昌で開幕する。24日は公式練習が行われ、各国の選手らが技の確認などを行った。
ビッグエアは急斜面を滑り降りて踏み切り、回転技の難度や着地の出来栄えを競う採点競技。大会組織委員会によると、今大会には23カ国の男女計95人がエントリーし、日本からは18歳の鬼塚雅(フリー)ら男女4人が出場する。
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