水泳のアジア選手権は18日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、シンクロナイズドスイミングはデュエットのテクニカルルーティンで乾友紀子、中村麻衣組が90・3333点で優勝した。
競泳は女子のリオ五輪代表で、16歳の池江璃花子が50メートル自由形、50メートルバタフライを制した。200メートル平泳ぎは青木玲緒樹が勝った。男子100メートル平泳ぎは五輪代表の渡辺一平が1位、小関也朱篤が2位。
水球は男子の日本が準決勝でイランに15―6で快勝して決勝へ進み、来夏の世界選手権出場権を獲得した。
男子板飛び込みはリオ五輪代表の坂井丞が2位、須山晴貴は3位だった。(共同)
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