サッカーのU―19(19歳以下)アジア選手権で初優勝した日本代表が31日、バーレーンから羽田空港に帰国した。来年5月に韓国で開幕するU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を5大会ぶりに獲得したチームは、内山監督を先頭に到着ロビーに現れ、スタッフや選手たちは出迎えた日本サッカー協会の田嶋会長と握手を交わした。
大会3ゴールを挙げた小川(磐田)や堂安(G大阪)らは長旅に少し疲れた様子だったが、表情は明るかった。この年代の選手は4年後の東京五輪で中核となる。(共同)
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