【マナマ(バーレーン)共同】サッカーのU―19(19歳以下)アジア選手権は24日、バーレーンのマナマで準々決勝が行われ、日本はタジキスタンに4―0で快勝して4強入りを果たし、5大会ぶりのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。U―20W杯は来年5〜6月に韓国で開催される。
日本は小川(磐田)と堂安(G大阪)のゴールで前半を2―0で折り返し、後半は小川と岩崎(京都橘高)が加点した。
今大会の選手は2020年東京五輪で中心の世代となる。
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