短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会(25、26日)に出場する有力選手が24日、東京辰巳国際水泳場で記者会見し、リオデジャネイロ五輪女子100メートルバタフライ5位で16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は「出場種目全てで(短水路)日本新を出したい」と意気込んだ。50、100メートルのバタフライなど5種目を泳ぐ。
同五輪男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)は6種目に登録。W杯で海外を転戦し「体はきついが、勝負にこだわりたい」と話した。(共同)
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