リオデジャネイロ五輪の体操男子団体総合で金メダルに輝いた加藤凌平、山室光史、田中佑典(以上コナミスポーツ)が、五輪後初の試合となる全日本シニア選手権の開幕を翌日に控えた13日、会場の東京体育館で記者会見し、加藤と山室は「金メダリストらしい演技を」、田中は「技の難度は落ちるが金メダリストとして魅了できる演技ができれば」と誓った。
腰痛のため欠場する五輪2冠の内村航平(コナミスポーツ)は右足首の故障も明らかにし「昨年4位だった全日本団体選手権では名誉挽回したいので、絶対に出場したい」と来月の実戦復帰を目指す考えを示した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS