短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第6戦最終日は9日、ドーハで行われ、女子200メートル平泳ぎでリオデジャネイロ五輪金メダルの金藤理絵(Jaked)が2分15秒76の短水路日本新記録で優勝した。50メートル平泳ぎは6位だった。
男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)は200メートル個人メドレーを1分52秒49で制し、100メートル平泳ぎで3位、200メートル背泳ぎで4位。川本武史(中京大)は100メートルバタフライで2位、50メートル背泳ぎでは4位。50メートル自由形の塩浦慎理は4位、中村克(ともにイトマン東進)は6位だった。(共同)
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