短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第4戦第1日は30日、北京で行われ、男子400メートル個人メドレーでリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分4秒26で優勝した。200メートルバタフライと200メートル平泳ぎでも2位に入り、100メートル個人メドレーは8位だった。
リオ五輪の女子200メートル平泳ぎを制した金藤理絵(Jaked)は100メートル平泳ぎで1分5秒13の4位。男子100メートル自由形の中村克(イトマン東進)は46秒95で2位。川本武史(中京大)は男子50メートルバタフライで3位。(共同)
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