バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は24日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組は2―0で田中志穂、米元小春組を下し、2年ぶりの決勝で、リオ五輪銀メダルのカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)と対戦することになった。
女子シングルスで世界ランキング12位の山口茜は同11位の孫瑜(中国)にストレート負け。大堀彩も何冰嬌(中国)に0―2で屈した。男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組は韓国ペアに逆転負けし、男子の日本勢は姿を消した。(共同)
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