バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第4日は23日、東京体育館で各種目の準々決勝が行われ、女子シングルス第6シードの山口茜(再春館製薬所)が、リオデジャネイロ五輪銅メダルで第2シードの奥原希望(日本ユニシス)を2―0で破り、準決勝に進んだ。
女子ダブルスでリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、タイのペアにストレート勝ちし、田中志穂、米元小春組(北都銀行)とともに4強入りした。
男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は、佐伯祐行、垰畑亮太組(日本ユニシス)組に2―1で勝った。(共同)
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