バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第3日は22日、東京体育館で各種目の2回戦が行われ、リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組は五輪後初の試合で姜凱心、洪詩涵組(台湾)を2―0(21―7、21―15)で破り、準々決勝に進んだ。
女子シングルスでリオ五輪銅メダルの奥原希望は18歳の中国選手にストレート勝ちし、山口茜もブルガリア選手に快勝。両者は23日の準々決勝で対戦する。
男子ダブルスでリオ五輪8強の早川賢一、遠藤大由組は、垰畑亮太、佐伯祐行組にストレート負け。混合ダブルスの数野健太、栗原文音組も韓国ペアに0―2で敗れた。(共同)
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