リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した28歳の金藤理絵(Jaked)が19日、判断を保留している来季以降の去就について、現役続行の可能性は「3割くらい」と語った。東京都内で開かれたイベント後、報道陣の取材に答えた。
金藤は10月下旬のワールドカップ(W杯)東京大会後に競技を続けるか引退するかを決断するとしている。「たくさん注目されるようになった分、続けるなら覚悟を決めないといけない。(W杯後に)なるべく早く答えを出したい」と話した。(共同)
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