【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第10日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準々決勝で第6シードの錦織圭(日清食品)は第2シードのアンディ・マリー(英国)に1―6、6―4、4―6、6―1、7―5で勝ち、準優勝した2014年以来のベスト4進出を果たした。
リオデジャネイロ五輪準決勝では完敗した錦織は最後まで攻め続け、第4セットから2セットを連取して逆転勝ちした。A・マリー戦の連敗は4で止まった。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS