水泳の日本学生選手権最終日は4日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、競泳男子400メートル個人メドレーはリオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(東洋大)が4分11秒88で2大会ぶり3度目の頂点に立った。昨年優勝の五輪銅メダリスト、瀬戸大也(早大)は4分18秒40で2位だった。
男子200メートル平泳ぎはリオ五輪代表の渡辺一平(早大)が2分8秒89で優勝。女子100メートル自由形は内田美希(東洋大)が54秒26で勝って4年連続で50メートルとの2冠を果たし、女子200メートル平泳ぎは青木玲緒樹(東洋大)が2分22秒40で100メートルに続いて制した。
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