日本オリンピック委員会(JOC)は8月17日(現地時間)、グアテマラオリンピック委員会とパートナーシップ協定を結びました。調印式はブラジル・リオデジャネイロに設置されたTOKYO 2020 JAPAN HOUSEで行われ、JOCからは竹田恆和会長ら、グアテマラオリンピック委員会からヘラルド・オエストマン会長らが出席しました。
オエストマン会長はパートナーシップ協定に関して「日本のスポーツ科学と選手の選手間の国際交流に期待している」と話しました。
JOCはスポーツ分野での友好関係を発展させるために、海外の国内・地域オリンピック委員会(NOC)とパートナーシップ協定を結び、オリンピック・ムーブメントに関する情報の共有や、選手、指導者の交流、互いのアンチ・ドーピングに対する組織的な活動などを実施しています。これでJOCが協定を締結したNOCは38カ国・地域となりました。
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