男子20キロ競歩は松永大介(東洋大)が1時間20分22秒で7位に入り、この種目の日本勢初の入賞を果たした。藤沢勇(ALSOK)は21位、高橋英輝(富士通)は42位だった。王鎮が1時間19分14秒で、中国勢として2大会連続で優勝した。
男子400メートル予選で4組のウォルシュ・ジュリアン(東洋大)は46秒37の6着、7組の金丸祐三(大塚製薬)は48秒38の8着で共に敗退した。
女子1万メートルはアヤナ(エチオピア)が29分17秒45の世界新記録で初優勝し、高島由香(資生堂)は18位、関根花観(日本郵政グループ)が20位だった。(共同)
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