ボクシング男子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選は23日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、バンタム級で19歳の森坂嵐(東農大)が準々決勝でドイツ選手に3―0で判定勝ちし、ベスト4入りして同五輪の日本代表に決まった。
同級では上位5人に五輪出場枠が与えられる。日本ボクシング連盟は枠を獲得した選手を代表にするとしている。
ボクシングの日本勢のリオ五輪代表は、アジア・オセアニア予選で決定した男子ライト級の成松大介(自衛隊)に続いて2人目となった。(共同)
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