カーリング男子の世界選手権(スイス)で、日本代表として過去最高の4位に入ったSC軽井沢クが12日、羽田空港に帰国して記者会見し、スキップの両角友佑は「よくここまで食い込んだ、という思いが強い。今度こそメダルを目指してやっていきたい」と手応えをのぞかせた。
1次リーグは8勝3敗で突破。変則方式のプレーオフでは米国に2連敗したものの「悪い試合があっても、すぐに(調子を)戻して次の試合に集中できていた」と振り返った。
2018年平昌冬季五輪の出場枠10のうち、7枠は今年と来年の世界選手権の順位に応じた獲得ポイントの合計で決まる。(共同)
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