日本オリンピック委員会(JOC)は2月13日(現地時間)、オランダオリンピック委員会とパートナーシップ協定を結びました。調印式は第2回ユースオリンピック冬季競技大会が行われているノルウェーのハーマルで行われ、JOCからは竹田恆和会長と役員・関係者、オランダオリンピック委員会からはアンドレ・ボルハイス会長と役員・関係者、また鈴木大地スポーツ庁長官らも出席しました。
JOCはスポーツ分野での友好関係を発展させるために、海外の国内・地域オリンピック委員会(NOC)とパートナーシップ協定を結び、オリンピック・ムーブメントに関する情報の共有や、選手、指導者の交流、互いのアンチ・ドーピングに対する組織的な活動などを実施しています。これでJOCが協定を締結したNOCは34カ国・地域となりました。
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