フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)や体操の世界選手権で37年ぶりに団体総合を制した日本男子ら「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の受賞者が15日、東京都内での表彰式に出席し、世界歴代最高得点で昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルを3連覇した羽生は「記録だけでなく記憶に残るスケーターになれるよう頑張る」とあいさつした。
リオデジャネイロ五輪で活躍が期待される体操男子のエース内村は「アテネ五輪以来の団体金メダルを目指す」と力強く宣言。羽生からひねりの技術などについて質問攻めにあったそうで、刺激を受けた様子だった。(共同)
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