フェンシングの高円宮牌ワールドカップ(W杯)第1日は6日、東京・駒沢体育館で男子フルーレ個人の1次リーグなどが行われ、17組で5勝1敗だった世界選手権代表の松山恭助(早大)らが64人による7日の決勝トーナメントに進んだ。
22組で5勝1敗だったロンドン五輪団体銀メダリストの淡路卓(ネクサス)や千田健太(阿部長マーメイド食品)も勝ち進んだ。伊藤真(日大)敷根崇裕(東京・東亜学園高)も通過した。
世界選手権覇者の太田雄貴(森永製菓)はシードされ、決勝トーナメントから登場する。(共同)
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