リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー男子のU―22(22歳以下)日本代表候補は29日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでJ1鳥栖と練習試合で対戦し、浅野(広島)の2得点などで7―0と大勝して5日間の合宿を打ち上げた。
立ち上がりに奈良(FC東京)がCKから2得点し、豊田ら主力を欠く相手に対し試合を優位に進めた。中島(FC東京)のPKと浅野のゴールを加えて前半で4点を奪い、後半も野津田(広島)、浅野、鎌田(鳥栖)が加点した。
遠藤(湘南)は発熱のため、ゲーム前に離脱。U―22代表は来年1月、カタールでU―23(23歳以下)アジア選手権に臨む。(共同)
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