【シュツットガルト(ドイツ)共同】リオデジャネイロ五輪予選を兼ねる新体操の世界選手権は7日、ドイツのシュツットガルトで開幕し、個人予選で1種目目のボールを演技した日本勢は早川さくら(イオン)が17・016点の暫定17位、皆川夏穂(イオン)が16・550点の同29位につけた。
第1日は各選手がフープかボールのどちらか1種目を演技。予選4種目中のベスト3種目の得点で上位の24選手(各国・地域2人まで)が11日の個人総合決勝に進み、15位以内の選手の国・地域に五輪出場枠が与えられる。団体総合は12日に行われ、上位8チームは五輪出場が自動的に決まる。
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