日本オリンピック委員会(JOC)は、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおけるシンボルアスリートについて、桐生祥秀選手(陸上競技)、内村航平選手(体操/体操競技)、三宅宏実選手(ウエイトリフティング)、橋礼華選手(バドミントン)、松友美佐紀選手(バドミントン)とそれぞれ合意に達しました。
なお、シンボルアスリートならびにネクストシンボルアスリートは順次追加されますので、決定次第、別途お知らせします。
■NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムについて
2015年〜2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とのジョイントマーケティングと並行し、JOC独自で本プログラムを実施しております。オリンピック・ユースオリンピック以外の国際総合競技大会の日本代表選手団に関わる権利内容に加え、今回決定したアスリートを広告活動に使用できる権利等を組み合わせて、ジョイントマーケティングのゴールドパートナーに販売しております。なお、本プログラムによる収益は、オリンピック・ユースオリンピック以外のJOCが派遣するアジア競技大会・ユニバーシアード競技大会等の選手派遣や選手強化等に充当いたします。
■シンボルアスリート(10名)
1. シンボルアスリートとは
実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考するトップアスリートであり、唯一無二のシンボル的存在として、JOCのオリンピック・ムーブメント推進事業及びマーケティング活動に協力するアスリートです。
2. 新規追加選手一覧
・桐生 祥秀(陸上競技)
・内村 航平(体操/体操競技)
・三宅 宏実(ウエイトリフティング)
・橋 礼華(バドミントン)
・松友 美佐紀(バドミントン)
3. 選手一覧(7月7日発表)
・加藤 凌平(体操/体操競技)
・白井 健三(体操/体操競技)
・吉田 沙保里(レスリング)
・福原 愛(卓球)
・海老沼 匡(柔道)
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