【ラスベガス共同】レスリングのリオデジャネイロ五輪出場枠を懸けた世界選手権は7日(日本時間8日未明)に米ネバダ州ラスベガスで開幕し、男子のグレコローマンスタイル、フリースタイル、女子の各8階級が行われる。
日本代表は6日、スパーリングなどで調整した。13連覇を目指す女子53キロ級の吉田沙保里(ALSOK)は「動いた感じは良かった。いつもと同じ気持ちで本番に臨みたい」と平常心を強調した。
7日は男子グレコローマンスタイルが実施され、66キロ級の泉武志(一宮グループ)、75キロ級の金久保武大(ALSOK)、98キロ級の米平安寛(三恵海運)が登場する。
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