【武漢(中国)共同】来年のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねるバスケットボール女子のアジア選手権第3日は31日、中国の武漢で行われ、日本はチャイニーズ・タイペイを60―44で下し、1次リーグ開幕3連勝で4位以内を確定して準決勝進出を決めた。
日本は第1クオーターで8―15と相手に先行を許したが、篠崎、山本(ともに富士通)らの活躍で第2クオーター途中に逆転。後半も相手ディフェンスに苦しみながら、地力の差で押し切った。
中国もインドに圧勝で3戦全勝とし、準決勝進出を決めた。インドは3連敗。韓国はタイから初勝利を挙げて1勝2敗とし、タイは3戦全敗。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS