新体操の世界選手権(9月7日開幕・シュツットガルト=ドイツ)でリオデジャネイロ五輪の出場枠獲得を目指す日本代表が23日までロシアのカザニで行われた前哨戦のワールドカップ(W杯)に出場し、団体総合はリボン17・250点、フープ・クラブ17・450点の合計34・700点で5位だった。
ともにイオン勢の個人総合は皆川夏穂が合計67・750点で15位、早川さくらが66・200点で23位。世界選手権では団体は8位以内で五輪出場が自動的に決まり、個人は15位まで(各国・地域最大2人)が出場枠を得る。(共同)
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