日本バスケットボール協会は21日、リオデジャネイロ五輪のアジア予選を兼ねた女子アジア選手権(29日〜9月5日・武漢=中国)に臨む日本代表を発表、米女子プロリーグのWNBA、シアトル・ストームでプレーする渡嘉敷来夢や吉田亜沙美、三谷藍ら12人が選ばれた。
アジア選手権は前回優勝の日本と中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、インド、タイの計6チームで争われ、優勝すれば五輪出場権が獲得できる。
代表は以下の通り
渡嘉敷来夢、吉田亜沙美、間宮佑圭、宮沢夕貴、三谷藍、山本千夏、篠崎澪、町田瑠唯、高田真希、栗原三佳、本川紗奈生、王新朝喜(共同)
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