2015.08.02 その他競技情報

シンクロ日本は銅メダル世界選手権第９日

フリーコンビネーションで３位に入り、銅メダルを手に笑顔を見せる日本選手＝カザニ（共同）

フリーコンビネーション決勝で３位が確定し、喜ぶ井村雅代ヘッドコーチ（右から３人目）ら日本＝カザニ（共同）

【カザニ（ロシア）共同】水泳の世界選手権第９日は１日、ロシアのカザニで行われ、シンクロナイズドスイミングの非五輪種目、フリーコンビネーション決勝で日本（乾、三井、中村、箱山、田崎、吉田、中牧、丸茂、小俣、林）は９３・８０００点で銅メダルを獲得した。シンクロは全種目を終了し、日本の４大会ぶりのメダルは銅四つとなった。
　飛び込みの男子高飛び込み予選で岡本優（ＪＳＳ宝塚）は４０２・１０点で２１位、萩田拓馬（静岡ビル保善）は２９０・７０点で４４位に終わり、敗退した。
　水球女子の日本は１３〜１６位決定予備戦でフランスに６―９で敗れ、１５、１６位決定戦に回った。

シンクロ日本は銅メダル 世界選手権第９日

シンクロ日本は銅メダル世界選手権第９日