【カザニ(ロシア)共同】水泳の世界選手権第4日は27日、ロシアのカザニで行われ、シンクロナイズドスイミングのチーム・テクニカルルーティン(TR)決勝で日本(乾、三井、中村、箱山、吉田、中牧、丸茂、小俣)は92・4133点で3位となり、今大会二つ目の銅メダルを獲得した。ロシアが95・7457点で優勝した。
ソロ・フリールーティン(FR)予選の乾友紀子(井村シンクロク)は91・7333点の5位で決勝に進んだ。
上位10選手にリオ五輪出場権が与えられたオープンウオーター男子10キロで平井康翔(朝日ネット)は11位に終わり今大会での五輪切符獲得はならなかった。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS