【リオデジャネイロ共同】バレーボール女子の日本代表は10日、来年に五輪を開催するリオデジャネイロでブラジル代表との練習試合に臨み、3―2で勝った。どちらかが3セットを取っても必ず第5セットまで行う変則方式。木村(東レ)ら主力組が出場して3セットを先取し、控え組中心だった残り2セットを落とした。
日本は先発した木村や高田(東レ)の強打がさえ、主力の多くが欠場したブラジルに主導権を渡さなかった。ブラジルとは13、14、18日にも対戦し、最終戦は五輪本番会場のマラカナンジーニョで実施する。
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