飛び込みの日本室内選手権第2日が6日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子高飛び込みは世界選手権代表で兵庫・甲子園学院高1年の板橋美波(JSS宝塚)が404・20点で圧勝した。日本水連によると、400点超えは日本女子で初。
ロンドン五輪代表の中川真依(石川ク)が330・15点で2位、世界選手権代表の佐々木那奈(JSS宝塚)が3位だった。板橋は3メートル板飛び込みとの2冠に輝いた。
男子3メートル板飛び込みは34歳の寺内健(ミキハウス)が477・00点で優勝した。(共同)
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