自転車の全日本プロ選手権トラック種目は18日、大分県別府市の別府競輪場で行われ、スプリントはロンドン五輪代表の中川誠一郎(熊本)が決勝で河端朋之(岡山)を連勝であっさり下して3連覇を果たした。
ケイリンはロンドン五輪代表の新田祐大(福島)が初めて制した。1000メートルタイムトライアルは渡辺一成(福島)が1分3秒497で初優勝。4000メートル個人追い抜きは岡嶋登(大阪)が4分44秒499で3連覇を果たした。
チームスプリントは中部(柴崎淳、伊藤裕貴、谷口遼平)が1分16秒494で勝った。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS