【ナッソー共同】陸上の第2回世界リレー大会第1日は2日、バハマのナッソーで開幕し、男子400メートルリレーで大瀬戸一馬、藤光謙司、桐生祥秀、谷口耕太郎の日本は38秒20で3位に入り、8位までに与えられる来年のリオデジャネイロ五輪の出場権を獲得した。
米国が37秒38の大会新記録で優勝し、ウサイン・ボルトがアンカーを務めたジャマイカは37秒68で2位だった。
1600メートルリレー予選で日本の男子は小林直己、佐藤拳太郎、ウォルシュ・ジュリアン、北川貴理で3分6秒38の2組6着に終わり、全体17番目で敗退した。
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